昨日は、TVでK-1ジャパンGPを見た。
ボブ・サップが優勝したが
反則が多くて嫌な気分がした。
再三倒れた相手への打撃をしていたが
厳しく反則を取るべきではないのか？
準決勝の堀啓戦で最後のダウンを奪ったのは
オープンブローでの後頭部への打撃ではないのか？
反則に甘いと競技としての魅力は激減だ。
ルスラン・カラエフには期待していたが
立ち上がりこそ鋭い動きを見せたものの
レイ・セフォーのパンチをまともに食ってしまいKO負け。
今後は頑張ってほしい。
チェ・ホンマンは
技術的に大分良くなっていたので
今後の精進次第では期待が持てる。
7/29に曙と再戦するとかいう話であるが
曙に勝ち目はないように思う。
それと低い飛び前蹴りで距離を詰めていたが
伝統空手（特に和道流あたり）でも見られる戦法で
背の低い相手には有効かもしれないと思った。
