昨日見た長谷川穂積のWBC世界バンタム級タイトルマッチは、
ため息しか出ないような芸術的KO劇。
同時放送の粟生vs.ロハスのWBCフェザー級王タイトルマッチが
勝敗以前にホールディングだらけの不満の残る展開だったのに対して
たった1ラウンドでも最高の一品!これだけでもうおなか一杯。
どうしてあんな芸術的KOができるのだろう。
7月19日に行われる神戸まつりで、
長谷川がパレードに参加する話もあるようだけど、
仕事がなかったら見に行きたいなぁ。
2009年7月18日追記
神戸まつり2009のサイトを見ても、真正ジムのサイトを見ても
長谷川のパレードの話は出ていないので、
どうやら「なし」みたいです。残念。