WBC世界ミニマム級タイトルマッチ、
井岡一翔vs.オーレドン・シッサマーチャイをTVで見た。
試合はお互い様子を伺うように淡々と進んで、
井岡弘樹の甥である井岡一翔が見事5RTKO勝ち。
日本最短記録となるデビュー7戦目の戴冠の快挙!
叔父の井岡会長は18歳9ヶ月の世界戴冠日本最年少記録保持者だし、
また同級の初代王者なので、何とも深い縁を感じさせる。
巷の噂では4階級制覇を目指して短期間で返上の方針らしいけれど、
折角だから2,3回は防衛してほしい。
しかし会場の神戸ワールド記念ホールはポーアイなんだから、
ゲストには自宅がすぐ近所の長谷川を呼んでほしかったなぁ。