最近知ったのだが
「過去200年で最も重要な哲学者」というのがあった。
http://leiterreports.typepad.com/blog/2009/03/so-who-is-the-most-important-philosopher-of-the-past-200-years.html
1. ヴィトゲンシュタイン
2. フレーゲ
3. ラッセル
4. J.S.ミル
5. クワイン
6. ヘーゲル
7. クリプキ
8. ニーチェ
9. マルクス
10. キルケゴール
11. カルナップ
12. ロールズ
13. D.ルイス
14. ムーア
15. デイヴィドソン
16. ハイデガー
17. フッサール
18. H.パトナム
19. W.ジェイムズ
20. C.S.パース
21. タルスキ
22. J.L.オースティン
23. ストローソン
24. ポパー
25. アンスコム
26. サルトル
27. デューイ
28. セラーズ
29. ショーペンハウアー
30. シジウィック
31. ホワイトヘッド
32. フーコー
33. B.ウィリアムズ
34. ライル
35. メルロー・ポンティ
36. ブレンターノ
37. ダメット
38. ハーバーマス
39. アーレント
40. ボーヴォワール
まぁ一種の人気投票なのだし、
哲学的主義主張によって評価はがらりと変わるものなので、
客観的でも何でもないとは思う。
10位以内を見ても
ヴィトゲンシュタイン、フレーゲ、ラッセル、クワイン、クリプキ、と
分析哲学系が圧倒的に多くて英米の哲学的嗜好がよく判る。