地獄のハイウェイ

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井岡一翔はローマン・ゴンザレスと闘うべきだ

昨日はディレイの放送なのだがTVで、
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチの井岡一翔vs.クワンタイを見た。
(前座のWBAミニマム級の宮崎亮vs.シルベストレは録画)
井岡は一方的な試合でKO勝ち。
疑問判定だったものの宮崎の試合の方が視聴者受けしそうに思った。
2人とも階級を上げるそうだが、
井岡は年初にWBAから対戦指令が出ていたのに回避した
ロマゴンことWBAのスーパー王者ローマン・ゴンザレスとやらないのか?
ロマゴンは35戦35勝(29KO)のボクシングファンなら知らぬ者のない強豪中の強豪。
井岡は試合後に
「僕がライトフライ級にいる以上、そこには僕のスペースしかないし、それは誰にも渡さないです。」
とか言っていているが空々しい。
今からでも遅くはない階級を上げる前にロマゴンと闘うべきだ。