地獄のハイウェイ

科学・技術や趣味のことなど自由気ままに書き散らしています。

村田&八重樫

昨日はTVでボクシングを見た。
村田諒太vs.デイブ・ピーターソンの試合が始まるところから見て
八重樫東vs.エドガル・ソーサWBC世界フライ級タイトルマッチを見た。
井上尚弥は録画したがまだ見ていない)

村田は体をちょっと絞りすぎのようにも見え、
また上体の動きが固くて少しぎこちない感じがした。
本人も言っているように
今回の出来ではゴロフキンにはやられてしまいそうだが、
プロ2戦目で良い勉強になったのではないか。
世界挑戦をあせらずに少し強めの対戦相手に経験を積んで行けば良いと思う。

八重樫は6回に良い右をもらった時にはヒヤッとしたが
スピードを生かした試合運びを見せ、
パンチの応酬の際も左フックをヒットさせてから離脱するなど
非常に良い内容だった。
お茶の間のボクシングファンも堪能できたのではないだろうか。