2014-08-10 遠のく真相解明 STAP細胞事件 研究不正/研究倫理 STAP事件では研究不正に関する当事者である 笹井芳樹CDB副センター長の自殺は痛ましいと思う。 自殺の動機については色々と言われているが 科学という営みは名声獲得を競うゲームではなく 真理の探究であるべきなのだから 真実を告白しても罪を逃れられないかもしれないが 名声を失うことになろうとも真実を明らかにして欲しかったと思う。